パナソニック技術者が追いつけないダイソン掃除機

立ち位置を変えて考えて見るというブログを書いたのですが、先日叔父から聞いたことを思いだしたので追記的ブログです。

僕の叔父さんのお話です。僕の叔父は松下電器の技術者でした。掃除機のモーターを開発する技術者です。
掃除機の一番の売りは吸引力です。小さくて吸引力あるモーターが必須条件
40年近くモーターの研究をしています。子供の頃おもちゃで遊んでいても、このおもちゃはどういう仕組みで動いているのか?をじっと見ていました。
海外出張も多く、中国や韓国、東南アジアは当たり前、アメリカにも3年程駐在していました。
定年まで松下電器一筋
家のお家族も叔父の影響で電気製品はほとんどパナソニックです。悩んだらパナソニック。
壁下家では『松下は間違いない』くらい松下を敬愛しています(笑) バイパナ(パナソニックを買うという意)という言葉ですら通用するのが壁下家です。姉もパソニック系のSEです。
そんな叔父と話す機会があり、いろいろ聞いてみました

ダイソンの掃除機っていいの??

松下電器時代から掃除機のモーター開発40年 定年後は松下を離れ、サムソンや台湾、中国企業で働いている叔父
(ちなみに海外企業には日本人技術者はいっぱいいるよ。パナソニック、日立、東芝などなど)

そんな叔父に『ダイソンっていいの??』 軽い気持ちで聞きました。 答えはいいよ。
※使いやすさとか別ね♪個人的感想です。

『僕たちずっとモーターの回転数を上げてきた。40年も』
※細かい数字は忘れましたけど…
『25000回転がやっと達成した高性能の掃除機なのにダイソンは50000万回 回転する』
『40年の努力を一瞬で抜き去られた』

って、言ってました。そして、

『この前ダイソン 2回買った』って(笑)

さらに付け加えて、掃除機には消耗品と呼ばれる部品があります。例えばバネなどのような金具は折れる可能性がありますよね?『ダイソンはそういう消耗品がない』と叔父は言いました。

『ありえない』

だから、僕たちはダイソンを超えるサイクロン掃除機を作れない。

そう言われました!!

階層が違う発想

僕達には作れない

発想の階層が違う感じ

そんな感覚だと叔父は言っていました。

僕たちも発想の階層が違うことを考える。

そんなこともたまには考えないといけないなー

そういうことがワクワクする。

そんな事をかんがえました♪


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壁下 陽一
大阪府羽曳野市にある工場付き店舗と阿倍野区にある直営店の2店舗経営する(有)クリーニングビー代表取締役です。  店舗運営に加えて宅配クリーニングにも力を入れる。洋服のクリーニングだけではなく、洋服のメンテナンス方法を分かり易くブログで紹介しています。 たまにブログやFacebookの使い方講座などの講演活動も行っています。