日本独自の『引く』という文化  IKEBANA からの気づき

こんにちは カベシタです。

昨日から息子は入院 今日は夕方2時間だけ奥様と看病を交代
あしたもなんとか時間を見つけます!!
一人目なので”静かな環境”で育ったハルトさん… 病院にいると、看護師さんは部屋に入って来たら起きる。ナースコールすると起きる。案内放送で起きる。相部屋さんの話声で起きる…

ずっと起きています(笑)

こんなに神経質だと思わなかった… お父さんビックリです。
そうやって、子供のことを1個ずつ理解するんやろね…

さて、今日は先日のセミナーで唯一メモったことを書きますね。

 

海外の芸術 油絵は『足す』という文化 日本は『引く』という文化

油絵は絵の具をどんどん重ね塗ります。絵の具の量で立体感を出している感じ。
僕の奥様は大学で油画先攻だったので、絵の具代金が高かったとのこと。

しかし、日本は『引く』という文化があります。 と内藤家元から教えて頂きました。
『引き算することでスペースを生む』ということ

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海外の植木(植木と一緒にしていいのかは不明)

 

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いけばな どこか質素・・・

 

このスペースが引くということ…

例えば

枯山水のお庭も 引く という文化ではないでしょうか??

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人も同じだと思うんです。 足し算ばっかりの人は信頼出来ないですよね。

足し算の人というのは

◯◯大学出て、▲▲に就職した。そこであのプロジェクトに参加して社長賞もらったんだ。
それから、ヘッドハンティングにあって、今はギロッポン勤務 
家?? 家は青山ね。

 

こんな感じ 全部自分で話す人…

そこまで聞いてないから・・・ って。

全て言わないといけないのは、言わないと分かってもらえない ということ。
これって残念ですよね。

でもね、引く と

何も語らなくても、今の姿形、雰囲気で”醸し出す雰囲気”で十分伝わること。
だと思っています。

 

自分言わなくても、周りの人の方がビシビシ感じることが出来る。
そんな人が日本人にはカッコイイんだろうな…

足すのでは無く、引く…

西麻布のBarで感じたことはそんなことでした…


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壁下 陽一
大阪府羽曳野市にある工場付き店舗と阿倍野区にある直営店の2店舗経営する(有)クリーニングビー代表取締役です。  店舗運営に加えて宅配クリーニングにも力を入れる。洋服のクリーニングだけではなく、洋服のメンテナンス方法を分かり易くブログで紹介しています。 たまにブログやFacebookの使い方講座などの講演活動も行っています。